【株主優待】ブックオフグループホールディングから割引券の到着

株主優待

ブックオフの割引き券2,000円分×2の到着 *後日追加で300円分×2届きます

 先日、我が家にブックオフの株主優待が到着しました。

封筒を開けると、2,000円分の割引券が2セット。

さらに「後日300円券も別送します」とのご丁寧な案内付き。

まるでサプライズを二段構えで用意されたようで、ちょっとした福袋気分です。

さて、ブックオフといえば「本を売るなら〜」のCMでおなじみ。

中古本の販売・買取で有名ですが、実際に店舗を歩いてみると本だけに留まらず、CD・DVD、ゲームソフト、最近では家電やホビー用品まで幅広く扱っています。

いわば“大人の宝探し空間”。

あの雑多さとワクワク感は新品ショップでは味わえません。

早速、近くのブックオフへ

 休みの日、子供と奥さんを連れて近くのBook Offへ向かいました。

 まず子供はポケモンカード売り場へ直行。

「これ・・・」とキラキラしたカードを前にモジモジしています。

思春期中なので、最近会話してくれません(涙)

新品を買うと高いカードも、中古コーナーならお小遣いで手が届く。

割引券を組み合わせれば実質“タダガチャ”のような感覚で、子どもにとっては夢の国です。

次は本のコーナー

一方で、奥さんは楽譜コーナーへ。

新品だと数千円する楽譜も、中古ならワンコイン価格で見つかることも。

毎日、ピアノを弾いているので、優待券を手にした瞬間から「これで新しい楽譜を探しに行かなくちゃ」と鼻息荒め。

もはや優待券=楽譜引換券です。

私は子供用に、さくらももこのエッセイ「よりぬき絵日記」を購入。480円でした。

そうそう期間限定でドズル社とのコラボイベントもやっていました。


 最後に私の買い物です。

本来なら投資本やビジネス書を探すのが“人として正しい”のでしょうが、ついつい漫画コーナーに吸い寄せられます。

長編マンガを新品で揃えるのはお財布にやさしくありませんが、ブックオフなら財布にも心にもやさしい。

株主優待券を握りしめて「この巻まで揃えたら今日は終わり」と自分に言い聞かせつつ、気づけばレジで山積み状態になるのはご愛嬌です。

家族でそれぞれの“お宝”を探し、見つけたときのあの高揚感。

これこそブックオフの醍醐味ではないでしょうか。

まるで現代の宝探しゲーム。

しかも今回は優待券があるので、財布のダメージも軽減。

買い物がレジャーに変わる瞬間です。

株主優待というと「ただの割引券」と思いがちですが、実際に家族で使ってみると、それ以上の価値があることを実感します。

本・カード・楽譜・漫画…と、三者三様に楽しめるのはブックオフならでは。

やはり優待は「モノ」より「体験」で輝くんだな、と改めて思う今日この頃です。

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